2018最新版!Toronto Raptors(トロント ラプターズ)戦力分析

May 13, 2016; Miami, FL, USA; Toronto Raptors guard Kyle Lowry (7) dribbles the ball against the Miami Heat during the first quarter in game six of the second round of the NBA Playoffs at American Airlines Arena. Mandatory Credit: Steve Mitchell-USA TODAY Sports

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プレイオフ開始まであと一週間!今回は第三回目の上位チーム戦力分析ということで、

Eastern Conferenceで1位のToronto Raptorsをピックアップしたいと思います。

スタッツ、毎日のハイライト、それからNBA2K評価を基に独自の分析を行いたいと思います。

ポジション 名前 身長 2K Rating 平均得点 平均リバウンド 平均アシスト
PG K. Lowry 183cm 85 16.2 5.6 6.8
SG D. Derozan 201cm 90 23.1 3.9 5.2
SF O. Anunoby 203cm 75 5.7 2.4 0.8
PF S. Ibaka 208cm 80 12.8 6.3 0.8
C J. Valanciunas 213cm 85 12.6 8.6 1.1
SF C.J. Miles 198cm 74 9.9 2.1 0.7
PG F. VanVleet 183cm 76 8.8 2.5 3.2
PG D. Wright 196cm 76 8.0 2.8 2.9
PF P. Siakam 206cm 76 7.3 4.4 1.9
C J. Poeltl 213cm 75 6.7 4.7 0.7
SG N. Powell 193cm 74 5.5 1.7 1.2
C L. Nogueia 213cm 72 2.5 1.8 0.4
SG M. Richardson 198cm 70 3.4 1.1 1.3
SF M. Miller 201cm 69 2.5 1.0 0.2
PG L. Brown 196cm 67 1.6 0.8 0.9
SF A.McKinnie 203cm 69 1.5 0.5 0.1

※またまたスタッツが映らなかったらすみません・・・

NBA.comより引用

ラプターズはポイントガードからセンターまでを起用するオーソドックスなスタイルのチームでありますが、若手のガードが急成長している影響もあり、3ガード性を多用するチームでもあります。

メンバーを見ますと、デローザンをはじめ、長年ラプターズに在籍しているメンバーが多く、毎年あまり変わり映えしないのも、チームケミストリーを構築する上では理想な形かと思います。

エースのデローザンは今年でNBA在籍9年目、ラプターズ一筋です。自身のキャリアを考えた上でも、そろそろリングに手が届かなければ、自分を中心に構築するチームでの優勝という意味では厳しさが増してくる年齢に差し掛かってきたのではないかと思います。

彼はLAで開催されるドリューリーグ(プロアマリーグ)によく顔を出すことから、私も間近でプレイを目にする機会がよくあり、なかなか思い入れのある選手でもあります。コービーに似ているプレイスタイル(子供の頃から意識していたようです)で、センスも抜群なことから、LAに来てくれないかなぁと思っていました(笑)

そんなデローザン率いるラプターズにとって、今年は願ってもいないチャンスです。今季直接対決で2勝2敗のセルツは主力のケガ人が多発、勢いに乗るシクサーズに関しても直接対決では3勝1敗と相性は悪くありません(直近の試合ではエンビートに34P 11Rの活躍をされ敗北していますが・・・)。そして、キャブスに関しては大型トレードの影響もあり、未だチーム力という意味では不安定な状況でスキも多いです。

ラプターズですが、2010年以降、着実にここまでチーム成績を伸ばし、昨年の成績は51勝31敗、今年は60勝目前です。昨年から強化された点としましてはセンターのバランチュナスにスリーの武器が追加されたこと、そしてヴァンフリート、シアカム、ライト等の2~3年目の成長です。今やシーズン当初シックスマンとして期待されていたC.J. マイルズよりもプレイ時間を獲得し、この3人がコンスタントに約20分コート上で活躍できているのが大きな強みです。ちなみにルーキーのアヌノビも毎試合20分近い出場で、ディフェンス力を中心にチームに貢献しています。

ただ、懸念事項もあります。数年前まではリーグを代表するブロッカーだったイバカのディフェンス力は明らかに低下しており、主力のラウリー(実はデローザンも)もプレイオフでは波が激しい傾向にあります。若手の活躍がチームをイーストトップまで押し上げていますが、彼らはプレイオフという別世界での経験はほとんど無いに等しいです。そして、何よりスモールフォワードのストッパーがいないというのがイーストで戦う上では最も苦しい要素となるかもしれません。エースのデローザンはディフェンス力にも定評はあるものの、ファウルトラブルの危険性からレブロン、シモンズにはマッチアップさせたくないはずです。そうするルーキーのアニノビを除くとガード人、もしくはパワーフォワードのイバカ、シアカムを当てることになりますが、いずれもサイズorスピードでミスマッチとなりますよね。現に、直近のキャブスとの対戦時も、レブロンを自由にさせてしまったことが終盤追いつかれた要因となりました。プレイオフではアヌノビ、パウエル、C.J.マイルズをローテーションで当てるか、それとも別の手立てを考えるか非常に見物です。

優勝へのラストピースとしてイバカが昨シーズン途中に加えられました。その後、ラウリー、イバカとの再契約も叶い、今のチーム構成となりますが、今後もこのメンバーでの優勝争いが可能なのか、もしかしたらチーム側にとって今年のプレイオフが今後を見極めるタイミングとなるかもしれません。

今日時点の順位では、初戦はウィザーズ。スタメンの能力は変わらずとも、選手層の厚さで4勝2敗でラプターズが勝つと予想します。病み上がりのジョンウォールの調子が上がってくるともしかしたら苦戦するかもしれませんが、アップセットは無いでしょう。その後、おそらくキャブスと当たることになるでしょうが、レブロンを止める対策が出てくればファイナル進出も夢ではありません。デローザン体制でイースタン首位のラプターズ、果たして今年はどこまでいけるでしょうか。彼らのプレイオフでの活躍の記事を私も書けることを願い。。。

次回は強力なライバルとなるCleveland Cavaliersの戦力分析を行いたいと思います!

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