いやーーー、皆さん、今日は何の日か分かりますか!?そうです、NBA2017-18シーズンの最終日、そして、ウェスタンカンファレンス第8シードが決まる日です!
現在のウェストの順位はこちらです。
3位 ジャズ 48勝33敗
4位 ブレイザーズ 48勝33敗
5位 ペリカンズ 47勝34敗
6位 スパーズ 47勝34敗
7位 サンダー 47勝34敗
8位 ウルブス 46勝35敗
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9位 ナゲッツ 46勝35敗
最終日まで順位が読めない何とも面白い展開!そして、なんと言っても同率で並んでいるウルブスとナゲッツ、見ての通りどちらか1チームしかプレイオフに出場できません!そしてそして、この2チームがなんと最終日に直接対決を行うんです!!!いやーたまにあるんですよねこの展開。神様のいたずらでしょうか。これだからNBAを見るのは止められません。
この2チーム、果たしてどちらが勝つでしょうか。。。ちなみに私は先日書いた順位予想で既に大ゴケしているので、今回は控えめにホームのウルブス勝利と予想しておきましょう(笑)
この両チーム、おそらく本日はフルメンバーです。
マッチアップでいくとこんな感じですね。身長の隣の数値はお馴染みNBA2Kの選手能力総合値です。
PG ティーグ 188cm 78 vs マレー 193cm 80
SG バトラー 201cm 89 vs ハリス 193cm 82
SF ウィギンス 203cm 81 vs チャンドラー 203cm 77
PF ギブソン 206cm 77 vs ミルサップ 203cm 83
C タウンズ 213cm 90 vs ヨーキッチ 213cm 90
6th クロフォード 196cm 77 vs バートン 198cm 79
今シーズン、直接対決ではウルブスが2勝1敗と勝ち越していますが、何れも僅差での勝利です。直近10試合でナゲッツは8勝2敗(6連勝中)と好調、対してウルブスは6勝4敗とまあまあな成績。両チームともバトラー、ハリスとキーマンがケガで離脱していましたが、既に復帰済ですので心配はいらないでしょう。スタメンは若干ウルブス優位かと思いますが、ナゲッツの持ち味は選手層。バートン、ライルス、ファリード、プラムリー、デビン・ハリスは、クロフォード、ローズ、ベイリッツァ、ジェン、タイラス・ジョーンズよりワンランク豪華かと思います(ハリスがケガ明けのため、バートンはスタメンでしょうかね)。今季10度のトリプルダブルを達成しているエースのヨーキッチのパスが炸裂すると、一気に流れはナゲッツに傾くでしょうが、バトラー、タウンズのオールスターコンビもホームで黙ってはいないでしょう。両チーム1試合平均得点がナゲッツ110.0点(リーグ6位)、ウルブス109.5点(8位)と高いことから、点の取り合いが予想されますね。これは1番面白い展開、期待大です。皆さん、今日の昼間は仕事どころではありませんよ!熱いバトルをみんなで更に盛り上げていきましょう!
プレイオフ開幕前に上位チーム分析もキャッチアップしますので、引き続き宜しくです!!!