プレイオフでホーム7連勝のキャブズはレブロンジェームズが44得点、5リバウンドと活躍し、今試合でレブロンは、プレイオフ通算フィールドゴール成功数でジャバー(通算2356本)を抜き、歴代トップとなりました!!ちなみに、ポストシーズンでの40点超えは今季6度目で、通算25回目になります。
nba.com公式Instagramより引用
キャブスが2連敗から逆転でシリーズを制覇すれば、歴代で20回目の快挙となりますが、そのためには、ポストシーズンにホームで9連勝を記録しているセルツを敵地で倒さなければならない厳しい状況で、レブロン自身も、「厳しい環境だ」とコメントしています。
キャブスホームで行われた第4試合で敗れたセルツは、プレイオフに入って1勝6敗。ブラウンがチーム最多の25得点をあげたほか、テイタムが17得点ロジアーが16得点、11アシスト、ホーフォードが15得点、7リバウンドを記録しました。
カイリーが怪我で欠場しなければ、もしかしたら違った結果があったかもしれませんね…
セルツのブラッド ヘッドコーチは「3試合で2勝したほうがNBAファイナルに進む」と、ポジティブなコメントを残しました。
第5戦は日本時間で本日24日にセルツホームで行なわれます。この試合でキャブスが勝利したら、第6戦(4勝)まで勢いづくし、セルツが勝利すればまだまだどちらが決勝に進むかわかりませんね!