2018最新版!Golden State Warriors(ゴールデンステイトウォーリアーズ)戦力分析

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プレイオフ開始まであと半月ということで、上位チームの戦力分析を行っていきたいと思います。

第二回目は王者Golden State Warriors!

スタッツ、毎日のハイライト、それからNBA2K評価を基に独自の分析を行いたいと思います。

www.slamonline.comより引用

ちなみに始めにお伝えしておきますが、私はウォーリアーズのビッグファンではありません。なんなら、2年前にオラクルアリーナへ試合観戦へ向かう途中にスリに遭い、パスポートやら多少の現金を持っていかれたという経験があるので、いやーな思い出すらあります(笑)※すみません、携帯の場合はスタッツが映らないかもしれません。対応策考えます。

但し、今のウォーリアーズはNBAで歴代最強のチームだと思っています!!!ジョーダン全盛期以前よりNBAを見ていますが、全盛期ブルズを完全に超えています。これはNBAファンの中でも口にする人はなかなかおらず、アメリカのスポーツ番組でも90年代のチームを超えているとはシャックやチャック(チャールズ・バークレー)も言いません。私はNBA2Kというゲームをこよなく愛し、初代からすべて持っておりますが、過去のチームを美化する、レジェンドの能力が強すぎる。この点だけは許せません(笑)

西海岸に長年住んでいた影響で、最近まで多くのウェスタンカンファレンスのチームの試合を生で見てきました。個の話をすると、それぞれ上手い選手は山のようにいます。しかし、全体の攻撃力という意味ではウォーリアーズはずば抜けております。平均失点こそ107点と多いですが、これはトランザクションが早いゲームあってのことなので、グリーン、イグドラというストッパーもいることから、なかなかディフェンスも強固です。

そして、スタメン平均身長は203.0cmと実は大きめ。これはデュラントを正式な身長で表示したことと、197~199cmと噂されるグリーンを201cmのまま記載したことによります。ここ数年でスモールラインナップをリーグに本格的に浸透させ、3ポイントを炸裂しまくるバスケスタイルを根付かせましたが、実はロスター全員の平均身長は203.6cmとリーグトップ。

懸念事項はカリーの復活が早くてセカンドラウンドになること。マッカウは先日の転倒でプレイオフ絶望が囁かれましたが、数試合の欠場で済むことからカリー以外は万全な体制に。デュラント、トンプソンを中心に得点を量産し、成長著しい若手が勢いをつけ、ベテランが後押しをすればカンファレンスファイナルまでは堅いでしょう。個人的にはリビングストンの打点の高いミドルとSwaggy Pのウォーリアーズでも変わらないプレイに期待しています。

Western Conference Finalは順当にWarriors×Rocketsと予想します。そして、ここのマッチアップは本当に楽しみです(両チームともファンではないので、客観的に楽しみたいと思います 笑)。ポール・ハーデンコンビか、もしくはカリー・デュラントコンビか。果たしてどちらがリーグを制するでしょうか。こちらの展望は両チームが順当に勝ち上がった際に改めて詳しく書きたいと思います。

www.kwese.comより引用

今シーズン最強チームのRockets×史上最強チームのWarriors。白熱した試合を前に、このような記事が少しでもお役に立てれば幸いです!

次回はEastに移り、Boston Celticsの分析です!

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