こんばんは!
前回少しだけNBAについてお話しましたが、いかがでしたでしょうか?
もしかしたら、そもそもバスケっていつからあるの??って気になった方もいると思います。
そこで、今回はNBAの歴史についてのお話をしたいと思います。
まずは、「バスケットボールはじまりについて」です。
バスケのはじまり🏀
1891年にアメリカのマサチューセッツ州にある、とあるトレーニングスクールで、雪の間グランドが使えないことから体育館でもトレーニングの一環として行えるものはないか・・・
という問題を解決すべくジェームズ・ネイスミス博士が考案したのが「バスケットボール」の始まりです。
当時は9対9で、ボールはサッカーボールが使われていたそうです。
もう、この時点で少し笑っちゃいそうなんですが、調べてみたら当時のルールの中に・・・
両手でキャッチした場合歩いてはいけない(現在は2歩までならOK)が、全速力で走っているときにパスをもらい両手でキャッチした場合、本人に止まろうとする努力が見られるならば、1~2歩歩いたとしても見逃すこともある。
という少し緩いルールがありました。笑 確かに、全速力で走っていて急に止まることは難しいですよね。笑
ちなみに、日本でのバスケの歴史は、1908年(明治41年)に日本に紹介され、実際に取り入れられたのは大正3年で、大正15年には学校体育に導入されました。意外と日本のバスケも古い歴史なんですね!
次は、「どうやってNBAができたのか」についてです。
NBAのはじまり🏀
NBAは、1946年6月6日ニューヨークで設立されました。
当時は、BAA (Basketball Association of America) という名称でしたが、もう一つ別に合ったライバル関係に当たるNBL (National Basketball League) から数チームを吸収合併した後、1949年にNBAという名称に変わりました。
NBAも始まりはBリーグと似たようなものだったんですね!
ちなみに、NBAは各国に独立した事務所がありますが、本部はニューヨーク5番街のオリンピックタワー内にあるそうです。(もう、この時点でカッコいい!笑)
NBAが始まってから今日まで数々の名シーン、スーパースターが生まれてきました。
いつかレジェンドのお話ができたらなと思いますが、やはり年々技術力が上がっていることから、現代のプレーのお話をした方が面白いかと思いますので、余裕がある時にNBAの歴史についてお話したいと思います。